インスタグラムでフォロワーを増やす2つの方法とは?!
インスタグラムのフォロワーを増やす方法として、地道に増やしていく方法と一気に増やす方法の2つが考えられます。どちらにもメリットやデメリットがあるため、その両方のメリット、デメリットを知った上でやり方を選択することが求められます。
地道に増やしていく方法
地道に増やしていく方法として、まずは自分と同じようなコンセプトでやっているアカウントをいくつか探して、分析するというものです。例えば、ファッションに関する投稿を多くこなす場合、同じようなファッションをしている人を探すのが1つのやり方です。
ファッションといっても、いわゆるガーリーなものから、シックに決まったものまでかなり幅広く、可愛らしく見せたいのか、それとも美しく見せたいのかで大きく変わります。インスタグラムのコンセプトも同じです。同じようなコンセプトのアカウントを見つけ、参考にすることである程度のフォロワーを獲得することは可能です。
もちろん、完全コピーのような形では仮に発覚した場合に大きな痛手を負うことになるため、これだけは譲れないというオリジナルの強味を用意しておくことで独自性をアピールすることができます。
フォロワーを増やすには、多くの人に見つかってもらうことも必要であるため、ハッシュタグの活用が必須ですが、そのハッシュタグのチョイスとしてどのようなものが多いのかを調査することも必要です。場合によっては、同じようなコンセプトで頑張っている人と近づき、連携していくような形もおすすめです。
また、芸能人がよく使うハッシュタグに乗っかることも大事です。芸能人が使えば、同じようにそれを用いる人がいるため、いわばパロディとして利用するのも1つのやり方としてあります。大事なことは興味をいかに持ってもらうかであるので、そうしたことを常に考えることもインスタグラムでは大切です。
地道に増やしていく方法のデメリット
ただ、デメリットとして考えられるのはかなり時間がかかるだけでなく、フォロワーが一定数に達するまでにモチベーションが維持されるかどうか微妙というものです。
自分の世界観をいきなり作り上げるのは難しく、時間がかかります。誰かに見てもらっている、支えてもらっているという意識がモチベーションにつながるため、最初のうちは寂しさ、空しさが出てきます。
そして、能動的に動くことが大事であり、それができないとなかなかフォロワーにはつながらないため、ちょっとだけやって挫折する人も多くいます。根気強くできるかどうかも大事な要素です。
一気に増やす方法
一方、一気に増やす方法に、インスタグラムの運用をロボットに任せるというものがあります。いいねとフォローを自動化することで、毎日のように誰かにいいねを押し、誰かをフォローすることで毎日のように増やしていくことが可能です。
もちろん、ランダムにいいねやフォローをさせていくわけではありません。事前にハッシュタグなどを設定し、そのハッシュタグをつけている人の投稿にいいねやフォローをしていくというものです。
自動化することのメリット
メリットは、ペナルティを受ける寸前までフォローやいいねをしてくれるというポイントです。人間がやるとどうしてもたくさんやりすぎてしまい、ペナルティを受け、何もアクションができなくなるという問題があります。
機械に任せておけば、制限内で最大限のことをしてくれるため、安心して任せることが可能です。日本語のハッシュタグに絞れば、日本人のフォロワーを確実に増やしていくことが可能です。
これによりたった1か月で1000人以上獲得することもでき、一気に増やしたい場合にはお勧めのやり方です。
↓ちなみにこちらが私が使っているおすすめする運用ロボットのサービス「#Likes(hashlikes)」です↓
自動化ツールでの注意点
デメリットとして覚えておきたいのは、ハッシュタグの設定を間違えないことです。
インスタグラムのハッシュタグの中には、フォローをしてくれたらフォローする、いいねをしてくれたらいいねするというハッシュタグがいくつかあります。もし、機械にそれをフォローやいいねさせるように設定すれば、当たり前ですがフォローは増えます。
しかし、それをしたところでコンセプトがまるでない形になり、増やせたのはいいものの、抜群な効果を発揮するとは考えにくく、長続きしません。機械に任せる際に必要なのは、やはり自分の考えるコンセプトに合ったものかどうかです。
カフェ巡りならカフェのタグをつけている人を探す、風景なら特定の地域のタグをつけている人を探すというように、コンセプトを明確にしておくことが求められます。そして、英語のタグを設定すると外国人ばかりをフォローすることになるため、企業アカウントを運用する場合には注意が必要です。
まとめ
インスタグラムを個人でやる場合には楽しみながらやること、そして、企業アカウントを運用する場合には、成績、売り上げに直結するような形にすることが求められます。
単に増やすだけなら業者に依頼してお金で買うこともできますが、それでは意味がありません。次につながり、だれがやっても長続きするようなやり方が大切です。